ウォンテッドリーは11月4日、ソーシャルリクルーティングサービス「Wantedly(ウォンテッドリー)」に、自分のスキルを表示させたり、他ユーザーのスキルを“そう思う!”と推薦したりできる「+1機能」を実装したと発表した。
自分のスキルはプロフィールから編集できる。どのユーザーが推薦しているかを表示することで、同じスキルでも誰の評価であるかをもとに、その習熟度を判断できるようにした。同社では、「マネジメント力」や「交渉力」といった抽象的なスキルに対しても、より信憑性があるプロフィールを作成できると説明している。
これまでWantedlyでは、自分の能力を表現する機能として、自由記述での記載、リンクやポートフォリオで過去の成果物や功績を掲載する方法があったが、各能力に対する客観的な評価を参照するのは難しかった。
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