任天堂は、NFC対応キャラクターフィギュア「amiibo」(アミーボ)の第1弾を12月6日に発売する。18種用意され、価格は税別で1200円。
amiiboは対応するソフトをプレイ中に、Wii U GamePadのNFCパッドにタッチすることによって情報を読み込んだり、記録を書き込むことができ、ゲームのいろいろな遊びにつながるとしている。
まず対応するのは、同日に発売するWii U用ソフト「大乱闘スマッシュブラーズ for Wii U」。amiiboをGamePadにタッチすることにより、そのキャラクターがフィギュアプレイヤー(FP)としてスマブラの「大乱戦」に参加。自分の判断で戦うFPを自分の代わりに戦わせたり、対戦を挑んだり、タッグを組んで友達に挑んだりもできる。
またFPは、戦い方次第で性格や性能が変わっていく。再びamiiboをGamePadにタッチすることで情報が記録され、世界で一体だけの1つだけのamiiboとなる。
今後、ニンテンドー3DS用ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS」にも将来的に対応するほか、対応予定ソフトとして「マリオカート8」、「進め!キノピオ隊長!」、「マリオパーティ10」、「ヨッシーズウーリーワールド(米国名称)」がラインアップされている。
(C)2014 Nintendo
Original Game:(C)Nintendo / HAL Laboratory, Inc.
Characters:(C)Nintendo / HAL Laboratory, Inc. / Pokémon. / Creatures Inc. / GAME FREAK inc. / SHIGESATO ITOI / APE inc. / INTELLIGENT SYSTEMS / SEGA / CAPCOM CO., LTD. / BANDAI NAMCO Games Inc. / MONOLITHSOFT
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス