任天堂は9月16日、9月13日に発売となったニンテンドー3DS用ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS」について、発売初週となる9月13日と14日の2日間でダウンロード版含む販売本数が100万本を突破したことを発表した。
ニンテンドー3DS用ソフトにおいて、発売初週で100万本以上のセルスルーとなったのは、「モンスターハンター4」、「ポケットモンスター X・Y」、「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」に続きいて、4タイトル目としている。なお先週末時点で、パッケージ版は100万本強を出荷。引き続き今週以降も随時出荷していくとしている。
なお、本作のインターネット対戦(だれかと)において、対戦開始直後に「ピーチ」の下必殺ワザ「野菜ひっこ抜き」を使用した際、まれに不正と誤判定されてしまう場合があることを発表している。不正と判定された場合、24時間ネット接続による対戦などができなくなるため、この問題を修正する更新データの準備が進められている。更新データの配信には、1週間前後を要する見込みとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」