パナソニックのオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は10月3日、直径3.5mmのピン形リチウムイオン電池「CG-320」を開発したと発表した。円筒形二次電池として業界最小サイズになる。2015年2月に量産、出荷開始を予定している。
ピン形リチウムイオン電池は、直径3.5mm×高さ20mm、重量約0.6gの円筒形デザインで、ボールペンやメガネ、ウェアラブル機器などへの搭載が可能になるという。
公称容量は13mAhで、最大充電電圧は4.20V。従来の円筒形リチウムイオン電池と同じスパイラル電極構造(渦巻き構造)を採用することで、正極・負極の反応面積を大きくすることに成功し、高出力化を実現した。
本体にはステンレス外装缶を採用し、高い信頼性を確保。CG-320のほか、直径4.5mm×高さ25mmで、公称容量30mAhの「CG-425」と直径4.5mm×高さ35mmで、公称容量50mAhの「CG-435」も現在開発中としている。
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