Microsoftは4件のセキュリティ情報とそれを修正するアップデートをリリースした。今回の月例パッチでは、合計42件の脆弱性が修正されることになる。
「Windows RT 8.1」、「Windows 8.1」、「Windows Server 2012 R2」が関連するセキュリティ修正は、4月に公開された更新プログラム2919355がインストールされていることが前提となる。「Windows 7」とWIndows Server 2008 R2上でのIE 11のセキュリティ修正は、やはり4月に公開された更新プログラム2929437がインストールされている必要がある。
Microsoftはこれらのパッチと同時に、セキュリティに関係しない11のアップデートも行った。「Windows Malicious Software Removal Tool」の最新版も発表している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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