日本マイクロソフトは9月4日、据え置き型新ゲーム機「Xbox One」の販売を開始した。国内向けの価格は税別で3万9980円。またXbox One Kinectセンサを同梱した「Xbox One + Kinect」は税別で4万9980円となっている。
Xbox Oneは、Xbox 360よりさまざまな機能向上が図られているほか、Kinectを活用したゲーム体験、体の動きだけではなく音声認識による本体の操作も可能となっているのが特徴。2013年11月22日より米国などで販売を開始していた。
本体同時発売となるゲームタイトルは計30タイトル。さらに楽しみ方を広げるアプリは年内で20以上が配信予定としている。またソフトを同梱した「Xbox One + Kinect (Day One エディション)」や「Xbox One(タイタンフォール同梱版)」も同日に発売する。
なお、12月31日までにXbox One本体を購入し、Xbox One本体で最初にログインしたMicrosoftアカウントを対象に、コンテンツの限定割引やオンラインゲームを楽しむ事ができるXbox Live ゴールドメンバーシップ6カ月分の利用コードを無料でプレゼントするキャンペーンも実施する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?