「Xbox One」の8月分アップデートにおいて、モバイルでゲームを購入し、本体へ自動的にダウンロードする機能が新たに加わった。
これにより、「Xbox SmartGlass」アプリケーションまたはXbox.comウェブサイトを通じてリモートでゲームを購入し、コンテンツを追加することが可能になった。Xbox One本体がアップデートを自動的に受け付ける設定になっていれば、ユーザーがゲームやコンテンツを購入すると直ちにダウンロードを開始する。
次の9月のメジャーアップデートは、すでに「Xbox Live」プレビュープログラムのメンバー向けに公開されており、「Party」アプリケーションの改良、新たな「Friends」セクションの追加、テレビの起動オプション、SmartGlassのアップデートなどが含まれている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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