カプコンは8月25日、「カプコン格ゲー復刻プロジェクト」として、タイトーのアーケード用ダウンロードコンテンツサービス「NECiCAxLive」(ネシカクロスライブ)を活用し、過去に人気を博した格闘ゲームをアーケードゲームとして遊べるようにするプロジェクトを発表した。
現時点で配信が予定されているのは「ハイパーストリートファイターII」、「ストリートファイターIII サードストライク」、「ストリートファイターZERO3」、「ヴァンパイアセイヴァー」の4タイトル。稼働時期は未定だが、8月30日にウルトラストリートファイターIV 2014 賞金制全国大会「一秋千撃杯」大阪予選で、プレイアブルテストが行なわれる。
それぞれゲーム画面はワイド画面に対応し、さらにNESiCA(共通カード)の利用によって戦績の保存やプレイヤーネームの表示、プレイヤーポイントの保存(ランキング)といったネットワーク要素が利用可能になるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力