マイクロソフト「OneNote」、iOS版とMac版でアップデート--新機能を多数追加

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2014年07月30日 10時59分
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 Microsoftは米国時間7月29日、「iOS」および「Mac」ユーザー向けに「OneNote」の機能強化を複数公開した。さらに、以前約束した「Mac OS X」での「OneDrive for Business」サポートに向けて、最初の一歩を踏み出した。


 今回のアップデートにより、「OneNote for Mac」と「OneNote for iOS」のユーザーは文書やPDF、音声/動画ファイルをノートに挿入できるようになった。ほかにも、「OneNote for Windows」で作成したパスワード保護付きセクションの閲覧、アクセス、ロック、ロック解除など、さまざまな機能が追加された。

 29日現在、OneNote for Macには、OneNoteのみを対象とするOneDrive for Businessのサポートが含まれる。Microsoft関係者によると、「OneDrive for Business for Mac OS X」クライアントは2014年中に提供される予定だという。

 29日現在、今回のアップデートについて、以下のことが判明している。

OneNote for Macのアップデート

  • OneDrive for Business:個人的なOneDriveノートブックと一緒に、OneDrive for Businessノートブックの作成、閲覧、編集、同期ができる。
  • ファイルの挿入:「Office」文書やPDF、動画/音声ファイルをノートに挿入して、読み取り専用ファイルとして開き、保存して後で利用することができる。
  • 保護されたセクション:OneNote for Windowsで作成したパスワード保護付きセクションのロックやロック解除ができる。
  • PDF印刷イメージ:任意のページにPDF印刷イメージを追加してから、OneNoteでノートを追加することができる。
  • ノートブック内の整理:ノートブック内でページやセクションを移動させて、自分の好きなように整理できる。
  • ページを電子メールとして共有:HTMLによって、フォーマットは維持される。

OneNote for iOSのアップデート

  • 起動体験の合理化:「Microsoft Account」および「Organizational Account」情報の入力を求めるプロンプトが表示されるようになったことで、OneDriveやOneDrive for Businessでノートブックにより迅速にアクセスできる。
  • ファイルの挿入:「Office」文書やPDF、動画/音声ファイルをノートに挿入して、ダブルタップで開き、「AirDrop」で共有することができる。
  • 保護されたセクション:OneNote for Windowsで作成したパスワード保護付きセクションのロックやロック解除ができる。
  • PDF印刷イメージ:任意のページにPDF印刷イメージを追加してから、OneNoteでノートを追加することができる。
  • ノートブック内の整理:ノートブック内でページやセクションを移動させて、自分の好きなように整理できる。

 OneNote for iOSアップデートは、Appleの「App Store」で公開されている「OneNote for iPad」および「OneNote for iPhone」アプリを通して入手できる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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