ソニー、BRAVIA専用サブウーファに新色--テレビとマッチしやすいブラックモデル

  • 「SWF-BR100/B」

 ソニーは7月29日、液晶テレビ「BRAVIA」専用のワイヤレスサブウーファ「SWF-BR100」に新色ブラック「SWF-BR100/B」を追加した。対応テレビと連携し、ベストチューニングで低音を再生できる。発売は8月16日。想定税別価格は3万円前後になる。

 SWF-BR100は5月に発売されたBRAVIA専用のサブウーファ。最大出力100Wの大容量ウーファを備え、豊かな重低音を再生する。テレビのUSB端子に付属のワイヤレストランシーバを接続すれば、サブウーファ本体をワイヤレスで設置することが可能。接続したBRAVIAで最適な低音を再現する。

 対応するのはBRAVIAの2014年モデル(W920A/W500Aは除く)のみ。すでにホワイトモデルを発売しているが、AV機器に合わせやすいブラックボディを追加した。価格はホワイトモデルと同等になる。サイズは高さ306mm×幅272mm×奥行き395mmで、重量約12.2kg。

  • 天面は光沢のある仕上がり

  • ワイヤレストランシーバ

  • テレビのUSB端子にワイヤレストランシーバを接続する

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