日本ヒューレット・パッカードは7月18日、個人向けノートPCの新製品2モデルと、既存製品の追加モデル1種を発表した。
発表された新製品は2モデルで、1つはNVIDIA GeForce GTX 850Mグラフィックスを搭載するなど、高性能な「HP ENVY 15-k000」だ。15.6型のフルHDディスプレイを採用したボディに、上位モデルとなる「HP ENVY 15-k033TX プレミアム・フルHDモデル」ではインテル Core i7-4510U プロセッサと16Gバイトのメモリ、1Tバイトのハイブリッド・ハードドライブを搭載している。HP Directplus(直販)での販売価格は、12万4800円(税別)だ。
もう1モデルは、ボディカラーがアクアブルーで、新デザインを採用した「HP Pavilion 15-p000」。インテル Core i5-4210U プロセッサを採用した「スタンダードモデル」と、インテル Core i7-4510U プロセッサにNVIDIA GeForce 840Mを組み合わせた「パフォーマンスモデル」を用意。HP Directplus(直販)での販売価格は、スタンダードモデルが6万7800円(税別)、パフォーマンスモデルが8万9800円(税別)となっている。
同時に、10.1型ディスプレイを搭載した「HP Pavilion 10-f000」にも、Windows 8.1 Update搭載モデル「HP Pavilion 10-f014AU スタンダード・モデル」を追加することが発表された。HP Directplus(直販)での販売価格は3万5800円(税別)。
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