鮮魚流通「八面六臂」が約4.5億円を調達--リクルート「Airレジ」との連携も

井指啓吾 (編集部)2014年07月17日 18時03分
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 リクルートホールディングスは7月17日、投資子会社であるRSPファンド5号を通じ、鮮魚流通業界の卸売業者である八面六臂(はちめんろっぴ)の第三者割当増資を引き受けたと発表した。食材流通領域における業務支援の知見獲得を目指すという。

 八面六臂は、iPadを活用した鮮魚流通用の受発注システムを提供するスタートアップ。飲食店は、八面六臂が全国の市場や漁場から仕入れた魚を取り寄せられる。累計登録店舗数は約1000件。今回、RSPファンド5号に加え、YJキャピタル、ディー・エヌ・エー、マネックスベンチャーズから総額約4億5000万円を調達した。

 リクルートホールディングスと八面六臂では今後、八面六臂のサービスと、リクルートライフスタイルが運営する無料POSレジアプリ「Airレジ」との連携を強化し、Airレジから直接、八面六臂のサービスを利用できるようにする。また2014年夏以降、Airレジのユーザーに対し八面六臂に関する案内を出すという。

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