ランサーズは7月17日、翻訳サービス「ワールドジャンパー」などを運営する八楽と提携したことを発表した。日本サービスの海外進出が増える中、クラウドソーシングサービス「ランサーズ」における翻訳領域での品質をより向上させたい狙いがある。
ランサーズで翻訳依頼をする企業に対し、八楽が翻訳のディレクションを行い、ランサーズに登録するユーザーに業務を発注する。八楽では自動翻訳と翻訳家による翻訳を合わせた、低コストで高品質な翻訳をスピーディに提供できることが強みだという。
なお、ランサーズは7月14日、サイバーバズが運営する医療Q&Aサイト「Doctors Me(ドクターミー)」と連携し、医師に対して医療関連のライティングなどが依頼できるようになったことを発表している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パランティアが打ちだしたDX支援のかたち
従量課金制データプラットフォームの魅力
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援