セガの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が実写+CGアニメーションで映画化

 マーザ・アニメーションプラネット(MARZA)と米国ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)は6月11日、セガのゲームシリーズ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の映画化を発表した。

  • ソニック・ザ・ヘッジホッグ

    (C)SEGA

 映画は実写+CGアニメーション映画として制作される予定。ソニックを主人公に、ライバルのDr.エッグマンをはじめ、ソニックシリーズでおなじみの人気キャラクターたちがスクリーンに勢ぞろいする予定となっている。

 Evan Susser氏とVan Robichaux氏による脚本のもと、プロデューサーには「ワイルド・スピード」シリーズなどを手がけたNeal H. Moritz氏を筆頭に、MARZAの伊藤武志氏、大西美枝氏、またエグゼクティブプロデューサーとしてToby Ascher氏が参加。SPEの制作統括はHannah Minghella氏とAndrea Giannetti氏が務めるとしている。

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