Appleは毎年、「Worldwide Developers Conference(WWDC)」において、前年以降に登場した優れた同社プラットフォーム向けアプリを表彰する。
2014年の受賞アプリには、エッシャーを思い起こさせる華やかな「Monument Valley」や、世界中で話題になった、数字を動かして遊ぶ「Threes!」などのゲームなどが含まれていた。
教育分野にもスポットライトがあたり、天文学を学べる「Sky Guide」が受賞している。
また2014年は学生2チームが受賞している。1つ目がコロンビア大学ティーチャーズカレッジの大学院生Dana Pagarさん、Rachael Labrecqueさん、Kara Carpenterさんの開発した「Teachley」で、こちらも教育に目を向けたアプリ。そして2つ目がHalfpeeledとTwoBrosが開発した、美しいパノラマ写真を共有するためのアプリだ。
受賞した12アプリは以下の通り。
Mac向けアプリ
iPad向けアプリ
iPadとiPhone向けアプリ
学生受賞者
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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