NTTドコモは5月28日、iPad AirとiPad mini Retinaディスプレイモデル(iPad mini)を6月10日に発売すると発表した。全国のiPad取扱店やドコモホームページで、6月2日の午前10時から予約受付を開始する。
端末価格は、新規契約や他社からの乗り換え、機種変更など、どの条件でも同額となる。2年契約を前提とした割引プラン「月々サポート」を適用した場合のiPad Airの実質負担額は、16Gバイトモデルが6480円(月額270円)、32Gバイトモデルが1万6200円(月額675円)、64Gバイトモデルが2万7000円(月額1125円)、128Gバイトモデルが3万6720円(月額1530円)となる。
またiPad miniの実質負担額は、16Gバイトモデルが0円、32Gバイトモデルが7560円(月額315円)、64Gバイトモデルが1万7280円(月額720円)、128Gバイトモデルが2万8080円(月額1170円)となる。なお、いずれも税込価格となる。
また、家族間でパケット通信のデータ量をシェアできる新料金プラン「パケあえる」が適用される。最も月額料金が安いのは家族内で子回線側だった場合の端末で、基本プランの「データプラン(スマホ/タブ)」の1700円、SPモードの300円、シェアオプションの500円を足した月額2500円(税別)となる。
なお、「データプラン(スマホ/タブ)」に契約し、かつ家族向けの「シェアパック」、または1人で2台利用する人向けの「2台目プラス」に申込むと、最大13カ月間、月々の利用可能なデータ量が1Gバイト自動で増量されるキャンペーンも実施する。
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