ソフトバンク、プリペイド携帯電話「301Z」を6月6日に発売

 ソフトバンクモバイルは5月22日、「プリモバイル」向けの携帯電話「SoftBank 301Z」(ZTE製)を、6月6日に発売すると発表した。プリモバイルは、基本使用料不要、通話料前払い方式のプリペイドサービス。

 301Zは重さ約85g、幅約49×高さ約117×厚さ約13mmのコンパクトボディで、900MHz帯のプラチナバンド、緊急速報メールに対応。SMSは他社向けの発信はできないが、受信は可能。バッテリ容量は1100mAhで、連続通話時間は約330分、連続待受時間は約680時間。約2.4インチQVGA(240×320ドット)TFT液晶を搭載する。

 カメラはアウトカメラのみ搭載し、有効画素数は200万画素。本体に最大1700枚保存できるほか、最大32GバイトのmicroSDHCカードに対応している。カラーバリエーションは、ブラック、ブルー、ホワイトの3色。


「SoftBank 301Z(ZTE製)」

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