NTTコミュニケーションズは4月15日、パブリッククラウドサービス「Bizホスティング Cloud n」の3サービス、12プランを対象として料金改定を行い、最大31.5%値下げすると発表した。新料金は2014年5月1日より適用される。
発表内容によると、東日本リージョンにおけるCompute(FLATタイプ)とCompute(VPCタイプ OpenNW)については一律13.9%値下げし、Relational Database(RDB)は、16.1%から最大31.5%の値下げを行う。それぞれの従量料金も値下げする。外部とのデータ転送料が無料であるという特長に加える形で、価格競争力をさらに強化するとしている。
なお、既存の契約者に対しては5月1日から自動的に新料金が適用されるとのこと。
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