まずはセッティングをする。電源はTW-BT5の右側にあるボリュームボタンを、Bluetooth接続する際は左側にあるペアリングボタンを使用する。操作は極めてシンプルだ。本製品はNFC機能を搭載しているため、スピーカ上部の「N」マークに対応機器をタッチするだけでペアリングが完了。この機能は、スマホやタブレット側で操作する手順をほぼ必要としないので本当に便利だ。ペアリングを解除したい場合には、再度NマークにタッチすればOK。
Bluetooth仕様はVer.2.1+EDR準拠。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、対応コーデックはSBCのみとなっている。対応コンテンツ保護はSCMS-T方式でワンセグ音声なども伝送可能だ。なお、約10分間Bluetooth接続されていない状態が続くと、自動的に電源がOFFになる。
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