東和電子は3月13日、左右2つのスピーカから構成されるBluetoothステレオスピーカ「TW-BT55ST」(BT55ST)を発表した。発売は4月中旬。店頭想定価格は1万4580円になる。
BT55STは、2013年12月に発売されたBluetoothスピーカ「TW-BT5」(店頭想定価格:1万264円)に増設スピーカ「TW-SP5」(同:4780円)を追加することで、ステレオスピーカとして使用できるというもの。2つのスピーカがセットになったBT55として販売されるほか、BluetoothスピーカBT5、増設スピーカSP5の3タイプが用意される。
BT5の背面にあるスピーカアウト端子とSP5をケーブル接続することでステレオスピーカとして使用が可能。ケーブルを外せばBT5は単体のBluetoothスピーカとして使用できる。
スピーカ部は50mmコーン型に55mmの大型マグネットを搭載。プレッシャーボード付きの大型パッシブラジエーターを備え、豊かな低音を再現する。独自のSCDS(Super Charged Drive System)方式により最大出力は10W+10Wだ。
リチウムイオン充電池で駆動し、最大6時間の使用が可能。約10分間Bluetooth接続がされていないと自動的に電源を切断するオートパワーオフ機能も備える。
本体には5台までのBluetooth対応機器を登録できるマルチペアリング機能も装備。NFCに対応しているためワンタッチによる接続も可能だ。ボディカラーはブリリアントホワイトとノーブルブラックの2色をそろえる。
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