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MS、「Windows 8.1」アップデートを発表--米国時間4月8日リリースへ

Nick Statt (CNET News) 翻訳校正: 編集部2014年04月03日 07時43分
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UPDATE Microsoftは、「Windows 8.1」に対する初めてのアップデートを米国時間4月8日に無償でユーザー向けにリリースすると発表した。現在Windows 8.1を使用するすべてのユーザーを対象に提供される予定だ。

 「Windows Phone」担当バイスプレジデントのJoe Belfiore氏は2日、サンフランシスコで開催されている同社の年次カンファレンス「Build」の壇上で、提供される新機能を紹介した。同氏はアップデートの目的について、マウスやキーボードを使用し、Windows 8.1に不満を感じているユーザーを、Windows 8.1に迎え入れることであることを明らかにした。

 同アップデートでは、従来の周辺機器向けの機能が追加されるとともに、その機能を最大限に生かすことを目的としてWindows 8.1のユーザーインターフェースが更新されている。この狙いは、さまざまな使用形態やさまざまな端末タイプに対する制御を統合することによって、タブレットとPC向けの同社製品を統一するためにMicrosoftが積極的に推進しているタッチ重視の概念が薄れないようにすることだ。

 今回のアップデートにより、同OSは使用端末を識別し、それに応じたエクスペリエンスを提供できるようになる予定だ。タブレットを使用している場合は、Windows 8.1は「Metro」モードで起動し、PCを使用している場合は、直接デスクトップを起動する。

 またWindows 8.1のアップデートでは、タスクバーが強化されて戻ってきた。新しい「Windows Store」アプリが同機能と連動できるようになる。同機能はMetroアプリに自動的に適用される。また、タスクバーによって新しい「Windows」アプリと従来のWindowsアプリの間を切り替えることも可能だ。Windows Storeそのものも、マウスとキーボードを使用するユーザーが使いやすいように刷新された。Windows Storeは、最初からタスクバーにピン留めされており、見つけやすくなっている。

 同インターフェースには、右クリックによるスタートメニューの起動や、直接のドロップダウンメニューによるアプリの終了など、マウス専用の機能も含まれる予定だ。Metroアプリも、従来のWindowsアプリのように最小化できるようになる。

 Microsoftは3日、画面サイズが9インチ未満のタブレットとスマートフォンを対象にWindowsを無償提供することも発表した。OSを無償にすることで、メーカーによるWindows搭載端末の製造が促進され、それが市場シェアの拡大につながる可能性がある。OSを統括するTerry Myerson氏は壇上で、Windowsアプリの普及を促進することがこの変更による最大の目的だと述べた。

 Windows 8.1の小売価格は119.99ドル、「Windows 8.1 Pro」は199.99ドル。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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