新たな「HTC One M8」を購入する人の大半は、この「Android」搭載フラッグシップスマートフォンで同社の新しい「Sense 6」インターフェースを使用することになりそうだ。だが、こうした追加インターフェースを伴わないAndroidの見た目を好む人のために、HTCは「Google Play」エディションも販売する計画だ。
インターネット大手のGoogleがアプリ、動画、音楽、ハードウェアを販売するオンラインストアであるGoogle Playでは、メーカーの手が加えられていないAndroidを搭載したデバイスが複数販売されている。同ストアでは2013年発売の「HTC One」もこの方法で販売されており、HTCによると新型のHTC One M8もこれに倣う予定だという。
HTCは、Google Playエディションの発売も通常版のHTC One M8の発売とほぼ同じ時期になる予定だと述べた。ただし、低価格を期待してはいけない。HTC Oneは現在、米国でアンロックモデルが約600ドルで販売されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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