ウェザーニューズは、地震・津波に特化したスマホアプリ「地震津波の会」に新たなコンテンツ“地震予測に関する情報”を追加した。
今回のバージョンアップにより、他機関が行っている地震予測に関する情報が閲覧できるようになったほか、ウェザーニューズが法人企業向けに出してきた津波に関する最新情報を“地象センターからのお知らせ”として公開した。過去に津波の被害にあったエリアなども把握できるため、災害から身を守るための一つの情報として活用できるという。
地震津波の会アプリは会員登録制で、iPhone版(3100円/年)とAndroid版(3110円/年)がある。年会費によりどんなときでも迅速に繋がるインフラを整備しているほか、2秒に1回の更新で津波のモニタリングができる「津波レーダー」の設置も進めているという。また、今回からiPhone版で1カ月間無料の試用ができるようになった。
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