添付ファイルとしてメール送信もできるノートアプリ「Notebooks 7」

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Notebooks 7
価格: 1000円(2015年03月13日時点)
おすすめ度:

5.0

  • 開発:Alfons Schmid
  • カテゴリ:仕事効率化

 Notebooks 7は、以前からリリースされていたNotebooksを再デザインし、iOS7のフラットデザインにマッチした形に進化させたノートアプリだ。以前のバージョンで増えすぎた機能が整理され分かりやすいメニュー構成となったほか、iPhoneとiPadの両方で使用できるユニバーサルアプリとなった。ただし、iPhoneのみで利用可能なNotebooks 7 for iPhone(500円)もリリースされている。

 バージョン6のNotebooksを利用している場合でも、作成済みのノートをバージョン7に簡単に引き継ぐことができる。DropboxまたはWebDAVサーバを介して同期していた場合は、Notebooks 7でもDropboxまたはWebDAVサーバの設定を行ってから同期するだけで良い。同期の設定は、トップ画面左下の歯車アイコンをタップすると表示される「Settings」ページの「Import, Export, Sync」ページで行う。

  • Notebooks 7のトップ画面。ドキュメントを先に、ブックを後に表示しているが、逆にすることもできる

  • DropboxかWebDAVで同期するのが最も簡単な同期手段だろう

  • 画面右上の+アイコンをタップすると、作成可能なノートの種類が表示される。Voice Memoの場合は、タップすると同時に録音が始まるので注意が必要だ

 新しいノートを作成するには、トップ画面右上の+アイコンをタップする。作成できるノートの種類が表示されるので、目的の項目をタップする。プレーンのノートを素早く作成したい場合は、+アイコンを長押しする。Book(ブック)は、ノートをまとめるフォルダのような役割を果たす。ブック全体をタスクとして表示すると、タイトルの頭に丸いチェックボックスが表示され、作成したノートには期限やアラートを設定してタスクとして扱うことができる。

  • ブックの作成画面。「Show as Task List」をオンにするとブック自体もブック内に作成されるノートもタスクとして扱われる。「Sync Automatically」をオンにすると、ノートに変更があった場合に自動的に同期してくれるので便利だ

  • 通常のキーボードの上部に拡張キーを表示。マークダウン記法によって写真を挿入したり、タイムスタンプを挿入したりすることが簡単になる

  • ノートやブックの画面下部に表示されるiアイコンをタップすると表示される情報画面。設定を変更したり、変更日時や文字数を確認したりできる

 ノートは、デフォルトで白い画面に表示されるが、以前のバージョンと同様に、本物のノートのようなデザインに変更することもできる。用紙の種類や色の設定、便利な拡張キーの表示/非表示の切り替え、デフォルトで作成するドキュメントの種類の設定などは、「Setttings」ページの「Write and Edit」ページで変更できる。

 ノートに文字を入力している最中に、文字数またはワード数のどちらをカウントするかも、「Write and Edit」ページの「Live Count」で設定可能だ。ただし、文字数のカウントでは改行も文字数に含まれてしまうようなので、注意が必要だ。あくまでも目安として考えるといいだろう。

  • Settingsページ。カスタマイズできる項目が非常に多く、自分のニーズに合わせてこまめに調整していくと、最高に使いやすいノートアプリになる

  • 連携できるアプリの一覧。TextExpanderでスニペットを変更したら「Update Snippets」をタップすると、その変更が反映される

 Notebooksで最も便利な機能は、テキスト文書またはHTML文書を、添付ファイルとしてメールで送信できる機能だ。そのためには、あらかじめ「Settings」ページの「General」ページで、「Send HTML as Attachment」および「Send Text as Attachment」をオンにしておく必要があるが、Notebooksアプリ内でメールの宛先の指定や本文の作成、送信まで完了できる。たとえば、タスクとして作成しておいたテキストファイルをクライアントに送信したら、タスク完了のチェックマークを付けておけば、送信したかどうかを失念することもない。

 他にも、TextExpanderとの連携はもちろん、OmniFocus、Things、Appigo Todoなどのタスク管理アプリと連携できるので、書くこととタスクが密接に結びついている人には重宝するだろう。執筆時点では、Notebooksのデスクトップ版としてMacおよびPC向けにβ版が公開されているので、そちらも併せて使用すると便利だ。

>>Notebooks 7のダウンロードはこちらから

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