Twitterは米国時間3月6日、同社の動画共有サービス「Vine」に露骨な性表現を含むコンテンツの投稿を禁止する新たな規約を発表した。
Twitterは公式ブログへの投稿で、Vineのサービス利用規約を更新したことを明らかにした。今回の変更で、大多数のユーザーに影響はないとしている。
投稿には、「ユーザーの99%以上については、この変更で何かが変わるわけではない」、さらに「それ以外のごく一部のユーザーの皆様、当社はインターネット上の露骨な性的コンテンツを問題にしているわけではない。そうしたコンテンツの発信源になりたくないだけだ」と記されている。
新たな規約では、性行為、挑発的なヌード、性的興奮を誘う行為を描写した画像を禁止する一方、Twitterは、Vineであらゆるヌード画像を禁止にするわけではないとしている。ドキュメンタリー、教育、芸術を目的として公開されたヌードや部分的な露出画像については、今後も容認されるという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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