電通の海外本社である電通イージス・ネットワークは2月28日、ドイツのデジタルマーケティング会社explidoの株式100%を同社株主から取得すると発表した。
explidoは、2002年の設立。検索連動型広告や成果報酬型広告、コンバージョン最適化サービスなど、デジタル領域の総合的なマーケティングサービスを手がけている。
今回の買収施策は、ドイツで顧客向けデジタル関連サービスを手がける電通グループのネットワークブランド「iProspect」の競争優位の確立を企図したもので、explidoは今後、同ブランドのエージェンシーとして事業拡大を目指す。
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