電子チラシポータルサイト「Shufoo!」は2月27日、電子棚札と連携させた情報配信サービスを開発したと発表した。リアルタイムで店内のお買い得情報を配信できるという。
今回の新サービスは、Shufoo!とPOSシステムや電子棚札などを取り扱うイシダの連携によって実現したもの。POSと連動した電子棚札の情報を、店舗の担当者が直接ユーザーに情報を届けるサービス「Shufoo!ミニチラ」を利用して、自動配信することで、商圏内のShufoo!ユーザーにタイムリーに情報を提供できる。
店舗の売価と連動しているため、正確にお買い得情報を配信できるほか、タイムリーな情報を配信できることがメリット。リアルタイムの情報を配信することで、Shufoo!のユーザー数拡大とともにネットから店舗への誘導施策を強化することが狙いとしている。
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