この春は何を始めますか?--習慣化を助けてくれるiPhoneアプリ5選

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 iPhoneを使っているなら、毎日1度はその画面を見るだろう。いつでもそばにあって身近なiPhoneは、好ましい習慣を身につける強力な味方となってくれるのだ。ランニング、筋トレ、読書、英語の勉強など、始めてみたものの3日坊主で続かない人は、アプリの力を借りてみてはどうだろうか。

まずは21日間から--他のユーザーの状況も見られる「Lift」
他のユーザーをフォローすることにより、皆ががんばっている状況を見られる「Lift」
他のユーザーをフォローすることにより、皆ががんばっている状況を見られる「Lift」

 Lift(無料:2月27日現在)は、習慣にしたいことを登録して、実行できたときに記録をつけるというだけのアプリではない。Liftを利用している他のユーザーをフォローすることにより、皆ががんばっている状況を見られるので、自分もがんばろうというモチベーションが高まり、目標を達成しやすくしてくれるサービスだ。同じ目標を持っている人が世界中に何人もいることが分かるのと、1人ぼっちでがんばらなければいけないのとでは、気分がかなり違う。ウェブサイトからも利用できる。

 習慣にしたいことを、まずは21日間続けることを目標にしており、そのためのプランを作成できる。作成済みのプランも多数あるので(英語が多いが日本語の目標もいくつかある)、その中から選択するといいだろう。簡単に目標を追加できる上、すでに目標に向かってがんばっている仲間が多いので励みになる。リマインダー機能も備わっているため、毎日決まった時間にセットしておけば、習慣化の助けになる。リマインダーが、目標ごとに別々に設定できるのも便利だ。

毎日実行したらチェック--「Good Habits」
煩わしい設定が不要で、毎日淡々とやったかやらないかを記録していくだけでいいという簡単さが特長の「Good Habits」
煩わしい設定が不要で、毎日淡々とやったかやらないかを記録していくだけでいいという簡単さが特長の「Good Habits」

 Good Habits(無料:2月27日現在)は、シンプルなユーザーインターフェースで直感的に操作しやすい上、画面も見やすくストレスなく毎日使えるアプリだ。その名のとおり、良い習慣を身につけるためのパートナーとなってくれる。

 習慣化したいことを入力して、リマインダーをセットし、何曜日に実行するかを決めておくだけだ。あとは毎日実行したら目標にチェックを入れる。メモなどを入力することもできなければ他の人とつながることもできないが、煩わしい設定は不要。毎日淡々とやったかやらないかを記録していくだけでいいという簡単さは、他人との交流を求めていない人にとって、非常にありがたいことなのではないか。

 目標を立てる際、目標に対する色が自動的に設定される。この色を自分で設定できるようになるともっといいと思うが、アプリ側で一目で他の目標との違いが分かるように色分けしてくれるのは、面倒がなくていいのかもしれない。作成済みの目標でも一時停止ボタンを押して、一時的に休止状態にしておくことができる。一時停止にした目標は、いつでもすぐに復帰させることができるので、挫折感を味わうことがない。

シンプルに行動を記録できる「Way of Life」
シンプルに行動を記録できる「Way of Life」
シンプルに行動を記録できる「Way of Life」

 Way of Life(無料:2月27日現在)は、操作方法がシンプルでありながら、さまざな期間を指定して、行動記録を分析できる高機能な習慣化支援アプリだ。基本的には習慣化したい項目を作成して、実行できたら「はい」、実行できなかったら「いいえ」を選択し、記録をつけていくだけだ。何かしらの理由があって、実行できなかった場合、「スキップ」を選択することもできるので、「いいえ」として挫折感を味わう必要がない。これは細かいことだが、継続する上では重要なことだ。日付がさかのぼって記録を付けることができるため、記録を忘れても慌てなくて良い。

 メモも入力できるので、たとえばスキップした日にその理由を書いておくなどすると、後で読み返すときに便利だ。無料版では、登録可能な項目が3つまでという制限があるほか、広告が表示される。登録できる項目数の制限を解除し、広告を非表示にするには、500円のオプションをアプリ内で購入する必要がある。まずは使ってみて、自分のやり方に合っているかどうかを確認できるのが嬉しい。

少し長いスパンでの繰り返しを忘れないためのアプリ--「最後はいつ?」
少し長いスパンだが確実に繰り返されることを、忘れないようにしておけるアプリ「最後はいつ?」
少し長いスパンだが確実に繰り返されることを、忘れないようにできるアプリ「最後はいつ?」

 最後はいつ?(200円:2月27日現在)は、「定期的に美容院に行く」「2か月おきに印刷用の紙を購入する」「3か月に1回のゴミ当番」など、少し長いスパンだが確実に繰り返されることを忘れないようにできるアプリだ。毎日続けたい習慣を管理するのとは、少しばかり異なるかもしれないが、定期的に必要なことを「アレ、この前はいつだったっけ?そろそろじゃない?」と、自分で覚えておく必要がないので、「覚えておかなければいけない」ストレスから解放される。

 記録を元に間隔を自動的に計算して、次回までの日数を表示してくれるので、一目で次回までの日数を把握できるほか、リマインダーを設定しておけば、毎日/毎週/毎月の指定日時に、予定を通知してくれる。アイコンと写真を設定できるのも、「何の予定だったか」を把握しやすくて助かる。TwitterやFacebookに画像を投稿すれば、知人間でのリマインダーとしても利用できる。

仲間がいれば孤独じゃない--勉強仲間をみつけられる「Studyplus」
勉強中の教材を登録して、勉強時間、勉強したページ数、メモなどを記録できる「Studyplus」
勉強中の教材を登録して、勉強時間、勉強したページ数、メモなどを記録できる「Studyplus」

 Studyplus(無料:2月27日現在)は、勉強を習慣化するのを助けることに特化したサービスだ。勉強中の教材を登録して、勉強時間、勉強したページ数、メモなどを記録する。FacebookやTwitterと連携させておくと、学習記録を投稿することも可能だ。コミュニティ機能があり、1つのトピックについて他のユーザーと語り合うことができる。また、他のユーザーをフォローすることもでき、「いいね」を押して相手の成果を認めたり、コメントを付けたりすることができる。勉強自体は1人でもくもくとすることではあるが、目標を同じくする仲間がいた方が、励みになり継続するのも楽になる。ウェブサイトからも利用可能だ。

 教材の登録方法は、Amazonからの検索、バーコードの読み取り、iPhoneアプリの検索など複数あり、検索で出てこないような教材であれば、「独自の教材」として登録することもできる。どの教材がいいのか迷っている場合は、人気の教材を見ると参考になるだろう。学生のユーザーも多いが、決して学生向けというわけではなく、TOEICの高得点を目指す人や資格取得を目標とする人などにも役立つ。

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