米証券取引委員会(SEC)に米国時間2月24日に提出されたForm Dによって、Dropboxはおよそ3億2500万ドルの資金を調達したことが明らかになった。
Fortuneは、同社が実際には3億5000万ドルを調達したと報じている。Dropboxは、この件に関して公式にコメントしていない。
この書類によると、今回の資金調達ラウンドの上限は実際のところ4億5000万ドルであり、Dropboxはもう少し多くの資金を調達できたかもしれないということを意味している。
なお、今回の資金調達における仲介として投資会社Allen & CompanyとGoldman Sachsの名前が挙げられている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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