「Xbox One」ユーザーは、同機でエンターテインメント関係の操作が可能な「Xbox One Media Remote」をまもなく購入できるようになる。
3月初めにも発売が予定されているXbox One Media Remoteで、Blu-rayディスクや動画ストリーミングの再生をコントロールできるようになると、Microsoftは米国時間2月20日に発表した。専用の「Back」ボタンや「OneGuide」ボタンによって、Xbox Oneのプログラムガイドのリストからテレビ番組や映画にアクセスできる。
またXbox Oneユーザーは、テレビやレシーバと直接やりとりできる「Kinect」を通じて、Xbox One Media Remoteからテレビの電源や音量を操作できる。動きを察知して点灯するバックライトボタンも備えているので、暗い部屋でも便利に使える。
Xbox One Media Remoteの米国内での価格は24.99ドルで、世界各国の市場でも発売される予定だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス