サムスンは現地時間2月17日、「Galaxy Core LTE」を発表した。同社によると、Galaxy Core LTEは欧州、ロシア、および一部のアジア諸国で発売される予定だという。
Galaxy Core LTEは、1.2GHzデュアルコアプロセッサを搭載し、サムスンの「S Beam」プラットフォームとともに近距離無線通信(NFC)をサポートする。同端末は、4.5インチqHDディスプレイを採用し、「Android 4.2.2」(開発コード名:「Jelly Bean」)を発売時に搭載する。背面カメラは5メガピクセルで、前面カメラはVGAカメラとなっている。
Galaxy Core LTEの発表は、サムスンにとって、2月を大きく締めくくると期待されている出来事の前のウォーミングアップとも言える。同社は、「GALAXY S5」を来週開催の特別イベントで披露する予定だ。また、バルセロナで開催のMobile World Congressに参加して最新の製品を披露するとみられている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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