ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は2月18日、新型家庭用ゲーム機「PlayStation 4」(PS4)について、2月8日の時点で累計販売台数が530万台を突破したと発表した。この数値は同社調査における推計値としている。
PS4は米国時間の2013年11月15日に北米で発売したのを皮切りに世界各国で販売。2013年末時点で420万台を販売している。日本では2月22日に発売する。
SCE代表取締役社長兼グループCEOのアンドリュー・ハウス氏は、以下のようにコメントしている。
年末商戦以降も、世界中の国および地域において多くの皆様にPS4をお選びいただいていることを大変嬉しく思います。おかげさまで米国調査会社NPDグループが発表した最新データによるとPS4は、1月の米国内での売上台数で首位を獲得しており、その勢いはとどまるところを知りません。いよいよ2月22日には日本でPS4を発売します。ソーシャルとの連携によるまったく新しいゲーム体験をはじめ、PS4ならではのエンタテインメントを日本の皆様にもお届けしてまいりますので、どうぞご期待ください。
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