オレンジ・ジャパンは2月12日、グローバルなビジネス展開を目指すスタートアップを対象とした支援プログラム「Orange Fab Asia」の、第1期参加チーム8社を発表した。
クラウドサービス、ビッグデータ、モバイルアプリ、ハードウェアなど、約50の応募企業の中から、15社が書類選考を通過。インタビューおよびプレゼンテーションによる審査の結果、第1期参加チームとして以下8社を決定した。
8社は3カ月間のプログラム期間中に、オレンジグループ内の各部門と、協業の可能性を模索するためのディスカッションを進める。日本だけではなく、欧米、アジアの起業家や投資家、専門家からのメンターセッションにも参加するとしている。また、東京とパリの2回のDemo Dayを開催し、パリでは協業に関して議論するための、該当部門とのミーティングも実施する予定だ。
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