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SpicyCinnamonが写真コミュニケーションアプリを公開--あわせてCAVやTBSから資金を調達

岩本有平 (編集部)2014年02月10日 11時24分
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 SpicyCinnamon(Cinnamon)は2月10日、iOS向けアプリ「Picchat」を正式に公開した。App Storeから無料でダウンロードできる。

  • 「Picchat」のイメージ

 あわせて、サイバーエージェント・ベンチャーズ(CAV)、TBSイノベーションパートナーズ合同会社(TBS-IP)、インキュベイトファンド、Golden Gate Venturesから約1億5000万円の資金を調達したことを明らかにした。CAVはシードラウンドに次いでの追加出資となる。

 Cinnamonは2012年の設立。2011年にミクシィが買収したネイキッドテクノロジーのメンバーであった平野未来氏や堀田創氏らが立ち上げた。シンガポールに法人を登記し、同国とベトナムでサービスの開発を進めている。

 2013年には、写真撮影、共有アプリ「Seconds」をアジア圏限定で公開した。同アプリは現在タイを中心に20万ユーザーがダウンロードしている。

 今回公開されたPicchatでは、写真を撮影、フィルターやスタンプで加工、さらに最大5秒間の音声を付けた上で、アプリを利用するFacebookの友人に対して送信できる。送信された写真は8秒間閲覧すると削除されるが、保存することも可能だ。


平野未来氏

 平野氏は、「LINEで友人に写真を送るように、写真は思い出ではなくコミュニケーションになってきている」と説明。これまで共有機能に特化したSecondsを提供してきたが、コミュニケーション機能に特化したかたちでリニューアル。日本も含めて公開に踏み切ったという。

 同社では近日中にもAndroid向けアプリも提供するとしている。

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