UPDATE Microsoftの同社会計年度第2四半期(米国時間12月31日締め)の業績は予測を上回った。同社は「Surface」の売上高について、第1四半期から倍増して8億9300万ドルだったと詳細を明らかにした。
「Xbox」と好調なエンタープライズ部門の売上高に主にけん引され、今回の業績結果はウォール街の予測を上回るものとなった。同社によると、第2四半期の売上高は245億2000万ドル、利益は65億6000万ドル(1株あたり78セント)だったという。さまざまな繰延収益を除く第2四半期の非GAAP利益は、1株あたり81セントだった。
ウォール街の予測は、売上高237億ドル、1株あたり利益68セントだった。
Microsoftは、新しいSurface端末2機種で在庫不足の問題が生じ、需要の高さをうかがわせていた。デバイスおよびコンシューマー部門の第2四半期売上高は前年同期比13%増だった。
業績結果の詳細は次のとおり。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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