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ひなた好きな記者が見た「アイマス ミリオンライブ!」CD発売記念イベント - (page 2)

佐藤和也 (編集部)2014年01月21日 19時00分
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 後半はライブコーナーとして、それぞれのアイドルの持ち歌(イメージソング)が披露された。

  • 「スマイルいちばん」を披露した大関さん

 トップバッターは大関さんの「スマイルいちばん」。余談となるが、この曲はひなたの楽曲と一緒に試聴動画が公開されたことから、振り返り記事を作成している際に、あわせて何度も繰り返し聴いていたことや、LTP 09内ドラマパート4 「ステージパフォーマンス ~木下ひなたの場合~」における美奈子とひなたのやりとりがかなり秀逸なこと。さらに、ひなたが上位報酬となっていたイベント「夏直前!アイドル水上大運動会」でレアドロップ報酬となっていたのがHR【挑戦!ターザンジャンプ 佐竹美奈子】で、イベントを走っていた最後の最後で手に入れた思い出もあり、筆者の隠れたお気に入りのキャラと曲だったりする。

 大関さんは歌唱前に「こんなにたくさんの方の前で歌うのが初めてなので、すごくドキドキしています」とコメントし、序盤はやや緊張しているようにも見受けられたが、たくさん振られる青いサイリウムと場内からのコールを受けて、アップテンポな曲調も手伝ってか、端からも見てもテンションがどんどん上がっていく様子がわかり、終始笑顔で歌い上げていた。

  • 「チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!」を披露した村川さん

 村川さんが歌うのは「チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!」(読み方は「ちょーじょーげんしょーあいどるちゃん」)。電子音を強調したエレクトロポップをノリノリで披露。歌詞にコール&レスポンスを求めるフレーズがあり、そこはプロデューサーさんも予習していたのか、お互いの「A・R・I・S・A!」が響き渡った。村川さんもここのコール&レスポンスを楽しみにしていたようで、最後の挨拶でも「とても楽しかったです」と語っていた。緊張していたとも話していたが、そんなそぶりはみじんも感じさせず、トークでもライブでも亜利沙との境目が感じられないぐらいの姿が印象的だった。

  • 「あのね、聞いてほしいことがあるんだ」を披露した田村さん

 田村さんが歌うのは「あのね、聞いてほしいことがあるんだ」。カントリー・ミュージックをイメージさせる曲で、前2曲で熱くなった気持ちを落ち着かせるような曲と歌声が場内に響き渡る。赤いサイリウムがゆっくりと振られるなか、曲中のベルが鳴るところでは右上を見ながら指をチョンと指すようなワンポイントを入れつつ、ゆったりとした振り付けで歌い上げていた。

 筆者はすでに試聴動画やCDでこの曲を何度も聴いていたが、もともとひなたがこの曲を一生懸命歌って、その姿をおじいちゃんおばあちゃんが見守っていたら喜ぶだろうな……というシーンをイメージしていただけに、ステージを見ているとイメージしていたこととシンクロし、見るというよりも見守る感覚に。じっくり見ているというよりは、たくさん振られるサイリウムと歌っている姿をしみじみと見ていたのが正直なところだ。

  • 「トキメキの音符になって」を披露した麻倉さん

 麻倉さんは「LTP 02」に収録されている「トキメキの音符になって」を披露。かわいらしいポップな楽曲にキャラクターのかわいらしい歌声、さらに表情をころころを変えていくかわいらしさと、“かわいい”の三拍子がそろったステージだ。ラジオでは麻倉さんが少し変わったことを言うと「モチョカワイイネー」というツッコミやコメントを入れるのがお約束となっているが、このステージ見た感想を一言で表すのなら、素直な意味での「もちょかわいいねー」という感じだ。

  • 「素敵なキセキ」を披露した山崎さん

 山崎さんは「LTP 03」に収録されている「素敵なキセキ」を披露。2014年最初のアイマスライブステージで気合も入っていたのが、プロデューサーさんたちに冒頭でも間奏でも「もっと声上げて!」とあおり立てて盛り上げる。このイベントのみならず、すでに8周年記念ライブツアーなどのステージで歌われてきただけあってか、アップテンポの曲にのせてよく動き、プロデューサーさんと一緒に盛り上がるかのように軽快に歌い上げた。

 ここで個々にあいさつをしながら、それぞれ演じているアイドルとして「プロデューサーさん、○○(自身が演じているアイドルの名前)のこと好きですか?」「大好きー!」とコール&レスポンスをするのが恒例となっている。順々にあいさつをしていくなか、田村さんは「プロデューサーさん、ひなたのこと応援してくれてるだべか?」と問いかけたため、プロデューサーさんからのレスポンスはゆるい感じの「はーい」に。さらに田舎口調での「ありがとね」とあいさつしている姿に「やばい、かわいい」(山崎さん)、「かわいすぎて腰が砕ける」(麻倉さん)と登壇者もメロメロ。楽曲披露のとき以上の、ほわほわ癒やされるほっこりとしたひなたワールドが会場を包み込んでいた。

 ラストは5人そろってのメインテーマ「Thank You!」。すでにいろいろな場所で歌われている楽曲だが、当然この5人の組み合わせは初めて。ときおり山崎さん、大関さん、村川さんの3人によるまっすぐな歌声と、麻倉さんと田村さんの2人によるかわいらしい歌声とが交代で響き渡るのも新鮮だ。もちろんプロデューサーさんによるコールもばっちり決まっていたのは言うまでもない。

  • たくさんのコールと声援を受けて、5人が「Thank You!」を披露

 アイドルマスターのライブイベントといえば、年々大きくなっていく会場で、大勢の観客の大歓声とそれに負けないパフォーマンスで魅了する印象が強いが、このイベントは会場がコンパクトなだけに、非常に距離感が近い。単に間近で見られるというだけでなく、時折観客とのやりとりも交えるような形で進行し、声援に応えていくライブというのも親近感を持ちやすい。ミリオンライブ!は765プロ劇場を大きくしていくという設定があり、このイベントは、劇場初期の公演の雰囲気を再現しているようにも思う。登壇したキャスト陣もどこかゲーム内のアイドルとシンクロし、ゲームと現実が混然一体となった空間であったのは間違いない。特に今回は出演者がシアター組のみだったため、所々に初々しさが感じられ、その光景を見守るというのも劇場公演ならではであろう。

 特にミリオンライブ!はシアター組が一気に増え全員に声優が付き、さらにソロ曲入りのCDも毎月リリースされているというコンテンツとしてリッチな部分がある一方で、意識していないと追いつけない、覚えられないところもある。それゆえにこういう距離感の近いイベントに触れられれば、さまざまな発見がありキャラクターやミリオンライブ!そのものへの興味も深まっていくのは間違いない。コンパクトな会場ゆえの当選倍率の高さや、一通りCDシリーズが出そろったあとがとうなるかはわからないが、このようなイベントが継続されることを願いたいところだ。

 私事で恐縮だが、開催日の1月11日は筆者の誕生日。実は個人的に応募していたイベント2回目の当選連絡が届き、このあと観客に混じってこっそり観覧していたことが誕生日プレゼント代わりだったのはここだけの話としていてほしい。

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