Twitterは米国時間1月13日、外観が刷新されたTwitter.comウェブサイトの公開を開始したと述べた。白色のナビゲーションバーが採用された新デザインは、同社の「iOS」および「Android」アプリケーションから着想を得たものだ。
ユーザーは、左のサイドバーが少し変わったことにも気づくだろう。このバーの左上には、見出し写真が表示されるようになった。また、その下には、スタイルが新しくなった「Who to Follow」(おすすめユーザー)と「Trends」(トレンド)のセクションも配置されている。同社によると、刷新されたデザインでは、ユーザーがプロフィールにアクセントカラーを追加できるオプションも提供されるという。
Twitterがモバイル版の構造をデスクトップ版に導入することが増えているのは、意外なことではない。同社の報告によると、Twitterユーザーの76%は毎月、モバイルデバイスから同サービスにアクセスしているという。つまり、計2億3000万人以上のTwitterユーザーにとって、モバイルインターフェースはなじみの深いものになっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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