ソニーは1月8日、壁際に置くだけで、最大147インチの4K映像が視聴できる4K超短焦点プロジェクタを開発したと発表した。2014 International CESにて参考展示されている。
4K超短焦点プロジェクタはソニー製の0.74型4KSXRDを採用し、光源にはレーザーダイオードを使用。4K解像度に対応し、ソニーが米国で実施している4Kコンテンツサービス「VideoUnlimited 4K」などの4K映像を表示可能だ。画面サイズは66~147インチ。3D映像にも対応する。
サイズは高さ265mm×幅1100mm×奥行き535mmで、HDMI入力端子4系統、スピーカ端子、USB端子などを装備。リビングルームに自然に溶けこむ家具のようなデザインを採用している。
ソニーでは、2014年夏までに商品化し、米国にて3~4万ドル程度で販売するとのことだ。
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