地上デジタル放送移行後に停滞が続いていたテレビ市場だが、2013年は後半になるにつれ、地デジ化前にテレビを購入したユーザーの買い替え需要が活発化してきたようだ。これにより徐々に販売台数も上昇しつつあり、4Kテレビ登場により単価もアップしてきている。機能面ではUSB HDDによる録画機能は当たり前になりつつあり、BluetoothやMHL対応など他機器との連携機能が注目されている。
順位 | メーカー | 商品名 |
---|---|---|
1 | シャープ | AQUOS LC-32H9 |
2 | 東芝 | REGZA 32S7 |
3 | パナソニック | VIERA TH-L32C6 |
4 | シャープ | AQUOS LC-24K9 |
5 | シャープ | AQUOS LC-40H9 |
6 | シャープ | AQUOS LC-32J9 |
7 | シャープ | AQUOS LC-22K9 |
8 | パナソニック | VIERA TH-L39C60 |
9 | シャープ | AQUOS LC-40J9 |
10 | シャープ | AQUOS LC-19K90 |
「全国の有力家電量販店販売実績を集計/GfK Japan調べ」(集計期間:2013年7月1日~12月15日)
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