CRI・ミドルウェアは12月25日、インディーズゲームなどの開発者向けに無償で提供しているサウンドミドルウェア「CRI ADX2 LE」について、Windows(Visual Studio向け)対応版の提供を開始した。
ADX2 LEは、これまでUnity Pro環境を対象としていたが、今回のWindows対応により、Visual Studioでゲームを開発している開発者でも利用可能となった。
CRI ADX2 LE Windows版では、乗り物のエンジン音やバトルが盛り上がると歓声が増えるといった、ゲームの状況と連動してサウンドを変化させる演出や、楽曲が切り替わるインタラクティブミュージックの構築など、ゲームならではのサウンド演出が手軽にできるのが特長。さらに独自の圧縮コーデックによりファイルサイズを小さくすることができるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは