セガは12月17日、コミュニティサービス「it-tells」(いってる)のβサービスを開始した。
このサービスでは同社のIDサービス「SEGA ID」を活用し、セガのゲームやサービスのほか、さまざまな事柄に関してユーザー同士が語り合えるコミュニティサービス。オープンな語らいの場としていることから、SEGA IDの登録を行っていないユーザーでもページの閲覧は可能となっている。PCやスマートフォンから利用することができる。
サービスの利用時には任意のニックネームを使用。ユーザーの行動によって9種類のバッジがもらえる、ゲーミフィケーションを応用したシステムを取り入れるなど、ユーザーがらモチベーション高く参加できる仕組みを取り入れている。さらにサービス上での振る舞いによってスコアが変動するソーシャルスコアシステムを採用し、そのユーザーの信頼度が誰でも一目でわかる形となっている。そのため、匿名による自由度の高さを保ちながらも、信頼性が担保されるとしている。また、24時間体制で有人パトロールも実施する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは