フロンティアファクトリーは12月13日、米Klipsch(クリプシュ)ブランドのBluetoothスピーカ「GiG(ギグ)」を発表した。ボディケースバンドがついた独特のデザインで、タテ、ヨコ置きの2ウェイで使用できる。発売は12月18日。店頭想定価格は1万9800円になる。
2.5cmのフルレンジスピーカ2つと5.1cmのバスラジエータ2つを搭載し、重低音とブレのない澄んだ音を再生するとしている。オーディオコーデックはapt-XとAACに対応。NFC機能を備えているため、対応のスマートフォンなどとワンタッチでペアリングができる。
サイズは高さ9.1cm×幅17.8cm×奥行き5.3cmで、重量約600g。リチウムイオンバッテリで駆動し、最大約12時間の再生が可能だ。本体上部にボリュームコントロールを装備したシンプルなデザイン。クリックすることで曲のコントロールや電話の受信にも対応する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果