SNS作成支援プラットフォーム「Revolver」、アジアでの展開を見据え対応言語を追加

 リボルバーが運営するSNS作成支援プラットフォーム「Revolver」は12月10日、対応言語を4つ追加し、合計8つの言語に対応した。

 Revolverは、誰でも簡単に自分専用のソーシャルネットワークサービス(SNS)を開設、運営できるサービス。HTMLやCSSなどに関する特別な知識がなくても、専用の管理ツールを使って、写真中心のコミュニティサイトを最短で数分で公開できる。PCやMacのほか、スマートフォンやタブレットにも対応しており、専用アプリも用意されている。

 11月12日に正式公開してから、テナントは1000超、ユーザーは6万人以上を獲得。ユーザーの平均年齢は22歳、男女比は55対45。海外比率はアジア圏を中心に22%となっている。

 今回の対応言語追加は、インドネシア語のコミュニティが多く作られていることや、海外からのアクセスが全体の20%を超えていることなどをふまえ、もともと12月末に実施の予定を前倒ししたもので、新たに韓国語、タイ語、インドネシア語、フランス語が加わった。これにより、これまでの対応言語である日本語、英語、中国語・簡体字、中国語・繁体字と合わせて、アジアの主要国で使用されている言語をほぼカバーする体制となった。

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