「ラブライブ!」好きな記者が独断と偏見で振り返る「スクールアイドルフェスティバル」

佐藤和也 (編集部)2013年12月29日 17時00分
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 ブシロードのスマートフォン用ゲームプラットフォーム「ブシモ」向けとして配信されているゲームアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(スクフェス)。6月に本作のインプレッション記事を掲載したが、改めて記者の独断と偏見で振り返る。

 「ラブライブ!」は、音ノ木坂学院を廃校の危機から救うために立ち上がった9人の生徒が、スクールアイドルグループ「μ’s」(ミューズ)として活躍する姿を描くスクールアイドルプロジェクト。TVアニメをはじめ多方面に展開している。

 本作はその「ラブライブ!」をテーマにしたゲームで、開発はKLabが担当。iOS版は4月から、Android版も6月から配信を開始。9月には登録ユーザー数が100万人を突破し、セールスランキングもいまだ上位に顔をのぞかせている。

 本作は俗に“音ゲー”と呼ばれる、音楽にあわせてタッチしていくリズムアクションの「ライブパート」をメインに、カード収集と育成要素を盛り込んだシステムとなっている。また、物語が楽しめるストーリーパートも用意され、これらが有機的に絡み合っているのが特長だ。このあたりのシステムは大きな変更がないため、詳細はインプレッション記事を参照してほしい。

楽曲にあわせて、丸のアイコンがメンバーのアイコンに重なったところでタイミングよくタッチしていく。特技が発動されると、カットインする演出も。この機能はオフにすることもできる
楽曲にあわせて、丸のアイコンがメンバーのアイコンに重なったところでタイミングよくタッチしていく。特技が発動されると、カットインする演出も。この機能はオフにすることもできる
  • メンバーは「勧誘」でカードとして登場。μ’sのメンバーは基本的にレアカード以上の位置付けとなっている

  • 9人のユニットを決め、ライブパートに臨む。楽曲には3つの属性があり、部員にもその3種に対応したパラメータが設定されている

  • 全く同じカード同士で特別練習を行うと覚醒し、レベルの上限が上がるとともにイラストも変化。その状態でプレイするとたまる「絆」をMAXにすると、サイドストーリーが解放される

 ライブパートを遊ぶには「LP」を消費するかたちで、遊べる楽曲の開放のためにはゲームをプレイして進行させていく必要がある。LP消費によるプレイ回数の制約があるものの、追加楽曲の提供そのものを有料とはしておらず、遊び続けていれば次第にプレイ可能な曲数が増えていく。リズムゲームを楽しむだけであれば課金の必要性をほとんど感じないのがポイントだ。

 楽曲数も定期的に追加され、基本楽曲は過去のナンバリングシングル、TVアニメの主題歌や挿入曲、シャッフルユニットシングルなど、12月の段階で26曲を収録。これとは別に、日替わり曲やゲーム内イベント開催時のみ遊べる曲などの特別楽曲も用意されている。またカードも随時追加。メンバーの描き下ろしイラストが使用されたURやSRのほか、ノーマルカードの位置づけとなっている本作オリジナルの部員は、次々に新しい女子生徒が登場している。

  • 特別楽曲には日替わり曲のほか、期間限定でのイベント曲や高難易度のエキスパートなどが楽しめる

  • ノーマルカードの部員は続々と新しい顔ぶれが追加。ボイスこそないものの、それぞれにサイドストーリーも用意されている

  • カードは勧誘のほかに、関連商品などに付属されたシリアルコードで手に入ることも。しっかりとレベルを上げると意外と戦力になる

メインストーリーのビジュアルが一新! 書き下ろしの新曲も実装

 本作は9月に大幅なアップデートが告知され、年末にかけて次々と実装された。まずはストーリーパートにおける、メインストーリーのμ'sメンバーのイラストが一新。さらにこれまでは表情の変わらない1枚絵で進行していたが、表情差分が導入された。当初は実装時以降の章のみとなっていたが、12月15日付けのアップデートで第1章の第1話から対応したので、改めて見直すのもいいだろう。さらにTVアニメで登場した高坂穂乃果の妹の高坂雪穂と、絢瀬絵里の妹の絢瀬亜里沙もメインストーリーにボイス付きで登場している。

  • メンバーのイラストが一新。表情差分のほか、マーク付きの吹き出しが演出として表示されるようになり、より魅力的に映るようになった

  • 制服以外の服装も導入。こちらはレッスン時の服装。高坂穂乃果(左)の「ほ」の字がひときわ目を引く

  • 第10章の1話と2話では新たに浴衣姿が描かれている。いつもと違う髪型をしているメンバーもいるので、見ていないユーザーはチェックしておこう

  • 穂乃果の妹の高坂雪穂

  • 絢瀬絵里(左)と、その妹の絢瀬亜里沙(右)

 ほかにもゲーム内イベントでは、最大4人のユーザーと同じ曲でスコアを競いあうスコアマッチを導入。これはスコア順位によって獲得するイベントポイントが変動するというもの。レアリティや能力の高いカードで固めたユニットが有利であり、フルコンボをしてもひっくり返せない場合もあるが、かといって油断をすると下の順位になってしまうこともあり、意外と気が抜けないイベントモードとなっている。

  • スコアマッチでは、難易度別にランダムでマッチングした4人でスコアを競う。楽曲も特定の曲からランダムで決められる

  • プレイ前と後で、簡単なあいさつもすることができる

  • プレイが終わったら結果発表。順位が高いほどイベント用のポイントが多くもらえる仕組みだ

 そして12月15日には、本作のために書き下ろされた新曲「タカラモノズ」が追加。Rank72で解放される楽曲となっているが、Rank72に達していないユーザーでも起動画面で曲を聴くことが可能だ。さらにもう一曲「Paradise Live」も近日実装予定となっている。

  • Rank72以上で見ることが可能なメインストーリー第13章を進めることで、「タカラモノズ」が解放される

  • その第13章の3話では、メンバーが新ステージ衣装で登場する

  • 「タカラモノズ」はピュア属性の楽曲となっている

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