Twitterは11月22日、動画撮影、共有サービス「Vine」のスマートフォンアプリを日本語化したと同社のブログで発表した。
VineはiOS向けのスマートフォンアプリで最長6秒間の動画を撮影して共有できるサービス。アプリを立ち上げて、画面右上のビデオカメラのアイコンをタップすると撮影画面に遷移する。撮影画面では、画面を指で押さえるだけで録画を開始し、指を離すと録画を停止する。撮影した画像はループ再生される。この録画の停止やループ再生を利用して、さまざまな動画がアップロードされている。
サービスは2013年1月に開始。登録ユーザーは現在4000万人以上だという。日本でもApp Storeからアプリをダウンロードして利用できたが、ユーザーインターフェースが英語だった。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」