パイオニアは同社製の対応BDドライブと接続して、BDソフトをワイヤレス伝送によりPCやタブレットで再生できるワイヤレスドック「APS-WF01J」を発表した。11月下旬に発売する。店頭想定価格は1万5000円前後。
APS-WF01Jは外付けBDドライブと接続し、BDソフトをワイヤレスでPCやタブレットで再生できるワイヤレスドック。高速USB仮想化技術により、Windows PCと直接ワイヤレス接続する「アクセスポイントモード」と、ルータ経由でPCとワイヤレス接続し、インターネットに接続しながら再生できる「ステーションモード」の2つのモードを備える。両モードともに再生だけでなく、BD/DVD/CDに記録することも可能だ。
ワイヤレス専用接続アプリ「Pioneer Wireless Connect」(Windows版)を同梱し、Windows搭載のPCやタブレットにインストールすれば、ワイヤレスドックに接続したUSB機器をワイヤレス接続することが可能。なお、Mac OS対応アプリは、11月20日から無料でダウンロードができる。
USB端子を備え、USBメモリやUSB HDDなどを接続すれば、ワイヤレスでデータの書き込みや読み込みにも対応する。サイズは高さ35mm×幅118mm×奥行き142mmで、重量約200g。Windows 8.1/8/7/Vista/XP SP3と、Mac OS 10.9/10.8/10.7/10.6に対応する。
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