グーグルは11月19日、Android端末やGoogle Now、YouTubeといったGoogleのさまざまな製品・サービスを、日々の生活シーンごとに紹介するイベント「A Day with Google」を台湾で開催している。イベントには日本のほか、中国やインドなどアジア諸国のメディアも参加している。ここでは会場の模様を随時紹介していく。
【A Day with Google】グーグル製品を生活シーン別に紹介する台湾のイベント「A Day with Google」の会場に到着。
【A Day with Google】グーグルの台湾イベントには、香港やインドネシアなど各国のメディアが招待されている。
【A Day with Google】プレスルームではGalaxy S4やHTC Oneなど最新のAndroidスマートフォンを触ることができる。
【A Day with Google】プレスルームには日本では未発売のノートPC「Chromebook(クロームブック)」も展示されていた。
【A Day with Google】会場のツアーがスタート。まずはビジネスシーン。ストレージサービス「Google Drive」やメモアプリ「Google Keep」、ビデオ通話「Google+ ハングアウト」などを活用することで、より効率的に仕事をこなせるようになる。
【A Day with Google】グーグルサービスを教育に活かすこともできる。美術作品をオンラインで鑑賞できるサイト「Google アートプロジェクト」や、世界遺跡をストリートビューで楽しめる「ワールド ワンダープロジェクト」を使えば、日々の学習はより豊かなものになる。
【A Day with Google】一昔前は旅行へ行くとなると、カメラや地図、言語ガイドなど、膨大な量の荷物を持ち歩く必要があったが、いまではその機能の多くを数百グラムのスマートフォン1台で補える。Google Nowを使えば、フライトの時間や現地の天気、周辺の観光スポットなど、求める情報を事前に提示してくれる。
【A Day with Google】Googleマップのストリートビューを使えば、旅行先の街並みや店舗の中を予め調べることができる。スマートフォンのコンパス機能によって、端末を向けた方角に合わせて景色を表示してくれる。
【A Day with Google】YouTubeのレシピ動画を見ながらキッチンで料理を楽しむこともできる。会場では海外で人気を集める日本人ユーザーの西村亜美さんが巻き寿司のデモを披露していた。
【A Day with Google】運動不足を解消したい人のためにYouTubeにはエクササイズやヨガの動画が数多く投稿されている。モニターに表示されたGoogleマップのストリートビューを見ながら、ツールドフランスのコースを体験できるエアロバイクなどもあるそうだ。
【A Day with Google】さまざまな国からメディアが招待されていることもあり、ランチタイムにはビュッフェ形式で多国籍の料理が振舞われた。
【A Day with Google】デザートコーナーに用意されていたGoogle仕様の大福は各国のメディアからも好評だったようだ。
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