ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、米国時間の11月15日に北米で発売した新型ゲーム機「PlayStation 4」(PS4)について、発売後24時間で100万台以上の実売を達成したことを発表した。
PS4には専用に開発されたCPUコアと最先端のGPUを採用した高性能プロセッサを搭載。ソーシャル機能も実装しており、ゲームプレイのプレイ動画をSNSの友人にシェアすることが可能となっている。日本では2014年2月22日に発売を予定している。
SCE代表取締役社長兼グループCEOのアンドリュー・ハウス氏は、以下のようにコメントしている。
PS4は、今後のゲームのあり方を決定づけるゲーム体験をお客様にお届けしたいという我々の 決意を具現化したものであり、ユーザーの皆様の反響の大きさにとても感激しております。北米での PS4の販売は非常に好調であり、11月29日の欧州およびラテンアメリカでの発売に向け、この勢いが持続するものと期待しています。プレイステーションファンの皆さまの厚いご支持に心から感謝いたします。
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