ソフトバンクモバイルは11月1日、「iPad Air」の発売を開始した。午前8時からの発売を記念し、ソフトバンク銀座店でカウントダウンイベントを行なった。
今回のカウントダウンイベントは、ソフトバンクモバイル 代表取締役副社長 兼 COOの宮内謙氏が登壇した。孫正義氏の登壇が通例となっていたイベントは、2012年11月の「iPad mini」発売イベントから宮内氏に代わり、9月に行われた「iPhone 5c/s」のイベントも宮内氏が登壇している。
8時のオープンまでに70人以上が並んだという。なお、KDDIも同時刻にイベントを開催しており、テレビCMに出演するきゃりーぱみゅぱみゅさんや哀川翔さんがゲストとして登場した。また、アップル銀座ストアには300人以上が列を作るなど、盛り上がっていた。
午前6時半ごろのソフトバンク銀座前の様子。25人程度並んでいます。
ソフトバンク銀座の最後尾。iPhone 5c/sの発売日は反対側の道路まで並んでいたので、比べると少なめ。
白い幕が目立っている、ソフトバンク銀座前。
ソフトバンク銀座、7時15分ごろに白い幕を開け、イベントのカウントダウンがスタートです。
ソフトバンク銀座はまもなくイベントスタートです。並んでいる方々もイベント会場付近に移動してきました。
この手を挙げている男性はお笑いタレント平成ノブシコブシの吉村さん。前夜から2番目に並んだ。並んでいる人へのインタビュー時、司会者からスルーされる一幕も。
1番に並んだ男性のインタビューがスタートです。前夜から並び、全身ホカロンだらけとのこと。
宮内副社長が登壇。iPhone 5s/cのシェアナンバーワンとアピールしました。
ゲストとして、白戸家のお父さん、ダンテ・カーヴァーさんも登壇。
さらに、NMB48渡辺美優紀さん、山田菜々さん、矢倉楓子さん、小笠原茉由さんが登壇です。
8時のカウントダウンの瞬間です。
宮内副社長は、スマートフォンとタブレットとセットで、タブレットが最大2年間基本料金が1050円/月になるセット割をアピールしました。
並んでいた方々は、白戸家のお兄さんらと握手したりハイタッチしたりしながら入場しました。
ダブルのセット割にちなんで、先着100名にどら焼きをプレゼント。
一番最初に手にされたのは、中野区在住の男性、肥後篤人さん26歳。手にした感想を聞かれて「前モデルを持っているが全然違う。Airな感じ」と話していました。恒例の記念撮影の風景。
ソフトバンク銀座では、iPad Air(Wi-Fiモデル)を実際に体験できるほか、アクセサリもそろっています。
ソフトバンク銀座で振る舞われたどら焼きは、プレスもお土産としていただきました。ちなみに、日本における初代iPhoneから歴代イベントの取材をしていますが、記憶にある限り、こういったお土産は初のこと。ついでに、社長あるいは副社長の囲み取材がないのも初。なんとなく、力の入れ具合に変化を感じます。
ゲストとして登場した白戸家のお兄さんことダンテ・カーヴァーさん、一日店員として登場したNMB48の渡辺美優紀さん、山田菜々さん、矢倉楓子さん、小笠原茉由さんの囲み取材の様子。当初、山本彩さんも出席予定でしたが、体調を崩して欠席とのこと。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?