AppBroadCastは10月31日、同社が運営するスマートフォン向けゲームメディア「ゲームギフト」のAndroidアプリについて、ダウンロード数が30万件を突破したと発表した。
ゲームギフトは、スマートフォン向けゲームのアイテムを無料配信するほか、最新ゲーム情報や攻略記事、特集レビューなどのコンテンツを提供している。AppBroadCastではKDDIと業務提携し、8月29日より共同でサービスを提供している。「auスマートパス」のタイムラインでもコンテンツを配信している。10月1日時点までに25タイトル、8万件のアイテムコードを提供してきた。
「ゲーム会社はゲームをやりたいユーザー、つまり継続率が高いユーザーが欲しい。ゲームギフトでアイテムコードを取得するユーザーは、まさにゲームをやりたいユーザーだ。そのため通常のゲームで2週間後の継続率が5%程度のものが、14%程度になるケースもある」(AppBroadCast代表取締役の小原聖誉氏)
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